補助記憶装置の種類
今回は補助記憶装置です まず補助記憶装置とはなんぞ?補助記憶装置とは主記憶装置を補助する記憶装置(そのまんまじゃねぇかって思うけど実際に合ってる)
本題の種類です補助記憶装置にはハードディスクやフラッシュメモリ、持ち運びできる円盤形の記憶装置(DVD CD Blu-rayディスク)と色々あって実際に何ができるのかわからないのが多いと思います そこでわかりやすくまとめてみよう
ハードディスクドライブ(HDD)
ハードディスクは磁気ディスク(データ記憶に磁性体を塗布した円盤を回転させて行う記憶媒体)の一種です 役割は読み書きができる装置、特徴として、円盤を高速回転し、磁気ヘッドを移動することで、情報を記録し読み出す記憶装置です。(補足)最近はSSDの方が普及率が上がってるのでハードディスクは売れてないのでそろそろころあいを向ってますけどこんなのがあったんだと思ってくれれば幸いです
solid state drive(SSD)ハードディスクと同じ外観、ハードディスクの代わりに使えるメモリー装置です。 記憶媒体にフラッシュメモリーを使用しているので、モーターやヘッドのような機械的な可動部品がないため、消費電力が低く、軽量で、しかも高速です。 また、耐衝撃性にも優れていています。ハードディスクよりは高価ですが最近は値下げしているそうです
光ディスクドライブ(Optical Disk Drive:ODD)
CD DVD Blu-rayディスク データを光ディスクで読み書きできる記憶装置 記録された情報の読み出しにレーザー光など、光を利用する補助記憶装置
CD 音楽が代表のCDですがCDにも二つ種類あります
一度書き込んだらデータが消えないCD-R
何度も書き換え可能なのがCD-RW
容量600~700MB
DVD 動画視聴に使われるDVDなのですが種類がめちゃ多いです おまけに種類によってはデータ容量が違うのです
一度の書き換えDVD-R
何度も書き換え可能DVD-RW
容量
片面一層=4.7GB
片面二層=8.54GB
両面一層=9.4GB
両面二層=17.08GB
Blu-rayディスク 現在はこっちの方が多いのかな
繰り返し書き換えできるのと一度しか書き込みできないやつと
あとは容量
種類も二つしかないので覚えやすいです
片面一層=25GB
片面二層=50GB
感想 補助記憶装置も進化しているためこのブログ記事上げてもすぐに使い物にはならないかもしてませんけど勉強の足しになれたらいいなとうp主の切なるおもいです
あと記憶用のcdやdvd買うときは容量と繰り返しできるのと追記型を確認して買ってくださいね(買ったときに間違って追記型を買ったうp主のアドバイス)